「仁和寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞①仁和寺(にんなじ)の別名。出典徒然草 五四「おむろにいみじき児(ちご)のありけるを」[訳] 仁和寺にとてもかわいらしい稚児(ちご)がいたので。◇宇多(うだ)天皇が、退位後に仁和寺に入...
名詞①仁和寺(にんなじ)の別名。出典徒然草 五四「おむろにいみじき児(ちご)のありけるを」[訳] 仁和寺にとてもかわいらしい稚児(ちご)がいたので。◇宇多(うだ)天皇が、退位後に仁和寺に入...
分類地名今の京都市西郊の御室(おむろ)にある山。この山の南に、宇多(うだ)天皇の離宮(=後の仁和寺(にんなじ))が置かれたことによる名という。御室山(おむろやま)。
分類地名今の京都市西郊の御室(おむろ)にある山。この山の南に、宇多(うだ)天皇の離宮(=後の仁和寺(にんなじ))が置かれたことによる名という。御室山(おむろやま)。
格助詞《接続》体言に付く。①〔方向〕…の方に。…に向かって。出典土佐日記 一二・二七「京へ帰るに女子(をんなご)のなきのみぞ悲しび恋ふる」[訳] 京の都に向かって帰るのだが、(この土佐で死...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①一門・一派の中心であり、その伝統を継承する寺院・僧。②皇族・貴族の出身者が住持する特定の寺院。また、その寺院の住職。参考一門・一派の法跡の意。仏教語。②は、昌...
名詞①一門・一派の中心であり、その伝統を継承する寺院・僧。②皇族・貴族の出身者が住持する特定の寺院。また、その寺院の住職。参考一門・一派の法跡の意。仏教語。②は、昌...
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「仁和寺」の辞書の解説