古語:

仮寝の意味

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「仮寝」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

名詞うとうとと寝ること。思わずうとうと眠ること。仮寝(かりね)。出典古今集 恋二「うたたねに恋しき人を見てしより」[訳] ⇒うたたねに…。
名詞うとうとと寝ること。思わずうとうと眠ること。仮寝(かりね)。出典古今集 恋二「うたたねに恋しき人を見てしより」[訳] ⇒うたたねに…。
名詞うとうとと寝ること。思わずうとうと眠ること。仮寝(かりね)。出典古今集 恋二「うたたねに恋しき人を見てしより」[訳] ⇒うたたねに…。
分類枕詞旅にあっては草を結んで枕とし、夜露にぬれて仮寝をしたことから「旅」「旅寝」や同音の「度(たび)」、地名の「多湖(たご)」、草の枕を「結(ゆ)ふ」から「夕(ゆふ)」、夜露にぬれるから「露」、仮寝...
分類枕詞旅にあっては草を結んで枕とし、夜露にぬれて仮寝をしたことから「旅」「旅寝」や同音の「度(たび)」、地名の「多湖(たご)」、草の枕を「結(ゆ)ふ」から「夕(ゆふ)」、夜露にぬれるから「露」、仮寝...
分類和歌出典百人一首 「難波江(なにはえ)の葦(あし)のかりねのひとよゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき」出典千載集 恋三・皇嘉門院別当(くわうかもんゐんのべつたう)[訳] 難波の入り江の葦の刈(か)り...
分類連語寝ていられようか、いや、寝てはいられない。出典万葉集 四六「安騎(あき)の野に宿る旅人うちなびきいもぬらめやも古(いにしへ)思ふに」[訳] 安騎の野に仮寝をする旅人(=軽皇子(かるのみこ))は...
分類連語寝ていられようか、いや、寝てはいられない。出典万葉集 四六「安騎(あき)の野に宿る旅人うちなびきいもぬらめやも古(いにしへ)思ふに」[訳] 安騎の野に仮寝をする旅人(=軽皇子(かるのみこ))は...
分類和歌「明けばまた越ゆべき山の嶺(みね)なれや空ゆく月の末の白雲」出典新古今集 羇旅・藤原家隆(ふじはらのいへたか)[訳] 夜が明けたなら、また越えていかなければならない山の峰であることよ。空を渡っ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①勢いよく立てる。出典万葉集 一一九〇「舟泊(は)ててかしふりたてて廬(いほり)せむ」[訳] 舟を停泊させて、かし(=舟をつなぎとめ...
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