古語:

仰ぐの意味

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「仰ぐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/35件中)

名詞①知徳にすぐれ、万人に師と仰がれる人。②(濁り酒を賢人というのに対して)清酒の別名。
名詞①知徳にすぐれ、万人に師と仰がれる人。②(濁り酒を賢人というのに対して)清酒の別名。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}仰ぎ見る。見上げる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「たださしあふぎて泣きをり」[訳] ただ(姫を)仰ぎ見て泣いている。◆「さし」は接頭語。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}仰ぎ見る。見上げる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「たださしあふぎて泣きをり」[訳] ただ(姫を)仰ぎ見て泣いている。◆「さし」は接頭語。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}雄々しく奮い立つ。出典万葉集 一八〇九「天(あめ)仰ぎ叫びおらび足ずりし牙(き)かみたけびて」[訳] 天を仰いで泣き叫び足をじたばたさせ歯ぎしり...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}雄々しく奮い立つ。出典万葉集 一八〇九「天(あめ)仰ぎ叫びおらび足ずりし牙(き)かみたけびて」[訳] 天を仰いで泣き叫び足をじたばたさせ歯ぎしり...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はるか遠くを望む。ふり仰ぐ。出典万葉集 九九四「ふりさけて三日月見れば」[訳] ⇒ふりさけて…。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はるか遠くを望む。ふり仰ぐ。出典万葉集 九九四「ふりさけて三日月見れば」[訳] ⇒ふりさけて…。
名詞①昔なじみの友人。旧友。旧知。出典方丈記 「窓の月にこじんをしのび」[訳] 庵の窓に月を仰いで旧知のことを思い出し。②死んだ人。亡き人。物故者。
名詞①昔なじみの友人。旧友。旧知。出典方丈記 「窓の月にこじんをしのび」[訳] 庵の窓に月を仰いで旧知のことを思い出し。②死んだ人。亡き人。物故者。
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