「会ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/27件中)
名詞荷物に通して担ぐために用いる棒。「あふこ」とも。参考和歌では「会ふ期（ご）」とかけて用いることが多い。
名詞荷物に通して担ぐために用いる棒。「あふこ」とも。参考和歌では「会ふ期（ご）」とかけて用いることが多い。
分類枕詞「粟（あは）」と同音の「会ふ」にかかる。出典万葉集 三六三三「あはしまの逢（あ）はじと思ふ」[訳] もう会うまいと思う。
分類枕詞「粟（あは）」と同音の「会ふ」にかかる。出典万葉集 三六三三「あはしまの逢（あ）はじと思ふ」[訳] もう会うまいと思う。
自動詞サ行変格活用活用｛せ／し／す／する／すれ／せよ｝お目にかかる。▽「会ふ」の謙譲語。出典奥の細道 出羽三山「図司左吉（づしさきち）といふ者を尋ねて、別当代（べつたうだい）会覚（ゑがく）阿闍梨（あじ...
自動詞サ行変格活用活用｛せ／し／す／する／すれ／せよ｝お目にかかる。▽「会ふ」の謙譲語。出典奥の細道 出羽三山「図司左吉（づしさきち）といふ者を尋ねて、別当代（べつたうだい）会覚（ゑがく）阿闍梨（あじ...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝出会いがしらだ。ばったり。出典平家物語 一・殿下乗合「殿下（てんが）の御出（ぎよしゆつ）に、はなつきに参り会ふ」[訳] 殿下（＝摂政藤原基...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝出会いがしらだ。ばったり。出典平家物語 一・殿下乗合「殿下（てんが）の御出（ぎよしゆつ）に、はなつきに参り会ふ」[訳] 殿下（＝摂政藤原基...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝出会いがしらだ。ばったり。出典平家物語 一・殿下乗合「殿下（てんが）の御出（ぎよしゆつ）に、はなつきに参り会ふ」[訳] 殿下（＝摂政藤原基...
副詞①確かに。間違いなく。出典仏足石歌 「踏める足跡（あと）を見つつ偲（しの）はむ直（ただ）に会ふまでにまさに会ふまでに」[訳] （仏の）踏んだ足跡を見ながら慕おう。直接に会うまで、確かに...
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「会ふ」の辞書の解説