「住吉の」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/30件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。住吉の一帯にある松林。
分類地名歌枕(うたまくら)。住吉の一帯にある松林。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}寄せる。近付ける。出典土佐日記 二・五「住の江にさしよせよ」[訳] 住吉の岸に(舟を)近付けよ。◆「さし」は接頭語。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}寄せる。近付ける。出典土佐日記 二・五「住の江にさしよせよ」[訳] 住吉の岸に(舟を)近付けよ。◆「さし」は接頭語。
名詞①人の姿となってこの世に姿を現した神。②霊験あらたかな神。特に住吉の神や、北野の神をいう。③天皇。
名詞①人の姿となってこの世に姿を現した神。②霊験あらたかな神。特に住吉の神や、北野の神をいう。③天皇。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}開墾(かいこん)する。新たに土地を切り開いて田畑や道・池などを作る。出典万葉集 二二四四「住吉(すみのえ)の岸を田にはり蒔(ま)きし稲」[訳] 住吉の岸...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}開墾(かいこん)する。新たに土地を切り開いて田畑や道・池などを作る。出典万葉集 二二四四「住吉(すみのえ)の岸を田にはり蒔(ま)きし稲」[訳] 住吉の岸...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏などが姿を現すこと。出典伊勢物語 一一七「おほん神、げぎゃうしたまひて」[訳] (住吉の)大神が、姿を現しなさって。◆「げんぎゃう」の撥音(はつおん...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏などが姿を現すこと。出典伊勢物語 一一七「おほん神、げぎゃうしたまひて」[訳] (住吉の)大神が、姿を現しなさって。◆「げんぎゃう」の撥音(はつおん...
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「住吉の」の辞書の解説