古語:

何しにの意味

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「何しに」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/47件中)

分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
分類連語いったい何になろうか(いや、何にもならない)。▽反語の意を表す。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「思ふことならでは世の中に生きてなにかせむ」[訳] (自分の)願うことが成就しなくては、この世の中に生...
分類連語いったい何になろうか(いや、何にもならない)。▽反語の意を表す。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「思ふことならでは世の中に生きてなにかせむ」[訳] (自分の)願うことが成就しなくては、この世の中に生...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①肥えさせる。太らせる。②(目、耳などを)楽しませる。喜ばせる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)が目をこやして何にかはせむ」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①肥えさせる。太らせる。②(目、耳などを)楽しませる。喜ばせる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)が目をこやして何にかはせむ」...
分類連語①生き長らえる。生き延びる。出典平家物語 一・祇王「年老い衰へたる母、いのちいきても何にかはせむなれば」[訳] 年老い衰えた母は、生き長らえても何になろうか、いや、何にもならないの...
分類連語①生き長らえる。生き延びる。出典平家物語 一・祇王「年老い衰へたる母、いのちいきても何にかはせむなれば」[訳] 年老い衰えた母は、生き長らえても何になろうか、いや、何にもならないの...
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