古語:

何ぞの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「何ぞ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

名詞①音楽。曲。出典平家物語 六・小督「がくは何ぞと聞きければ」[訳] 曲は何だろうと耳をすましたところ。②雅楽。⇒雅楽(ががく)分類文芸...
名詞①音楽。曲。出典平家物語 六・小督「がくは何ぞと聞きければ」[訳] 曲は何だろうと耳をすましたところ。②雅楽。⇒雅楽(ががく)分類文芸...
名詞敬うこと。礼儀。敬意。敬礼。「うや」とも。出典日本書紀 允恭「『何ぞ常のゐやを失へる』とのたまふ」[訳] (天皇は、皇后に)「どうしていつもの礼儀(にあった行為)をなくしているのか」とおっしゃる。
名詞敬うこと。礼儀。敬意。敬礼。「うや」とも。出典日本書紀 允恭「『何ぞ常のゐやを失へる』とのたまふ」[訳] (天皇は、皇后に)「どうしていつもの礼儀(にあった行為)をなくしているのか」とおっしゃる。
他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}礼を尽くす。敬う。「ゐやまふ」とも。出典日本書紀 用明「何ぞ国つ神を背きて、他神(あたしかみ)をゐやびむ」[訳] どうしてわが国の神に背いて、他...
他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}礼を尽くす。敬う。「ゐやまふ」とも。出典日本書紀 用明「何ぞ国つ神を背きて、他神(あたしかみ)をゐやびむ」[訳] どうしてわが国の神に背いて、他...
他動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}礼を尽くす。敬う。「ゐやまふ」とも。出典日本書紀 用明「何ぞ国つ神を背きて、他神(あたしかみ)をゐやびむ」[訳] どうしてわが国の神に背いて、他...
名詞①道で行き違うこと。すれ違い。出典源氏物語 明石「みちかひにてだに、『人か何ぞ』とだに御覧じ分くべくもあらず」[訳] 道でのすれ違いであっても、「人間か何か他のものか」とさえ見わけなさ...
名詞①道で行き違うこと。すれ違い。出典源氏物語 明石「みちかひにてだに、『人か何ぞ』とだに御覧じ分くべくもあらず」[訳] 道でのすれ違いであっても、「人間か何か他のものか」とさえ見わけなさ...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}さしあげる。あげる。▽「与ふ」「やる」の謙譲語。出典入間川 狂言「何ぞおませたいものぢゃが」[訳...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS