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便宜の意味

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「便宜」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

名詞便宜。都合。たより。出典徒然草 二三八「びんよくは、言葉などかけんものぞ」[訳] 都合よくいったら、言葉などかけてみるものだぞ。
名詞便宜。都合。たより。出典徒然草 二三八「びんよくは、言葉などかけんものぞ」[訳] 都合よくいったら、言葉などかけてみるものだぞ。
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、津の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂津(せつつ)の国の新...
名詞①引くこと。また、率いること。②手引きをすること。また、その人。③特別に目をかけ、便宜をはかること。引き立て。出典落窪物語 二「御ひきにて白馬(あをうま)に出(...
名詞①引くこと。また、率いること。②手引きをすること。また、その人。③特別に目をかけ、便宜をはかること。引き立て。出典落窪物語 二「御ひきにて白馬(あをうま)に出(...
[一]名詞―す自・他動詞・サ変真理を悟るために、仏・菩薩(ぼさつ)の姿を心の中に描いて念ずること。出典方丈記 「くゎんねんのたより」[訳] (西方浄土の)仏を心の中に描いて念ずる便宜。◆仏教語。[二]...
[一]名詞―す自・他動詞・サ変真理を悟るために、仏・菩薩(ぼさつ)の姿を心の中に描いて念ずること。出典方丈記 「くゎんねんのたより」[訳] (西方浄土の)仏を心の中に描いて念ずる便宜。◆仏教語。[二]...
名詞①頼り。ゆかり。身や心を寄せる所。出典枕草子 木の花は「ほととぎすのよすがとさへおもへばにや」[訳] (橘(たちばな)は)ほととぎすが身を寄せる所とまで思うからであろうか。②...
名詞①頼り。ゆかり。身や心を寄せる所。出典枕草子 木の花は「ほととぎすのよすがとさへおもへばにや」[訳] (橘(たちばな)は)ほととぎすが身を寄せる所とまで思うからであろうか。②...
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