古語:

俊恵の意味

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古語辞典


    

「俊恵」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

分類和歌「み吉野の山かき曇り雪降ればふもとの里はうちしぐれつつ」出典新古今集 冬・俊恵(しゆんゑ)[訳] 吉野の山が一面に曇って雪が降ると、ふもとの里はしきりにしぐれが降ることだ。鑑賞吉野は古代から信...
分類和歌出典百人一首 「夜(よ)もすがら物思ふころは明けやらで閨(ねや)のひまさへつれなかりけり」出典千載集 恋二・俊恵(しゆんゑ)[訳] 一晩中、(つれない人のことを)思い嘆いているこの頃(ごろ)は...
分類人名(一一一三~一一八二?)平安時代後期の歌人。源俊頼(としより)の子。東大寺の僧。京都の自宅を歌林苑(かりんえん)と称し月例の歌会を開き、当時の有名歌人が参集した。弟子の鴨長明(かものちようめい...
分類人名(一一一三~一一八二?)平安時代後期の歌人。源俊頼(としより)の子。東大寺の僧。京都の自宅を歌林苑(かりんえん)と称し月例の歌会を開き、当時の有名歌人が参集した。弟子の鴨長明(かものちようめい...
分類和歌「面影に花の姿をさき立(だ)てて幾重(いくへ)越え来(き)ぬ峰の白雲」出典新勅撰集 春上・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 美しく咲く花の姿を思い描き、その面影を先に行かせながらいくつ越え...
名詞①顔つき。おもざし。出典徒然草 七一「名を聞くより、やがておもかげは推し量らるる心地するを」[訳] 名前を聞くやいなや、すぐに(その人の)顔つきは見当をつけられる気がするが。Σ...
名詞①顔つき。おもざし。出典徒然草 七一「名を聞くより、やがておもかげは推し量らるる心地するを」[訳] 名前を聞くやいなや、すぐに(その人の)顔つきは見当をつけられる気がするが。Σ...
名詞①顔つき。おもざし。出典徒然草 七一「名を聞くより、やがておもかげは推し量らるる心地するを」[訳] 名前を聞くやいなや、すぐに(その人の)顔つきは見当をつけられる気がするが。Σ...
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