「信濃」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/67件中)
分類枕詞水菰がたくさん生えていて、それを刈り取る地の意で、「信濃（しなの）」にかかる。「みこもかる信濃」...
分類枕詞水菰がたくさん生えていて、それを刈り取る地の意で、「信濃（しなの）」にかかる。「みこもかる信濃」...
接尾語〔地名に付いて〕…育ち。…出身。…産。出典平家物語 九・知章最期「この馬は信濃（しなの）の国井上だちにてありければ」[訳] この馬は信濃の国（長野県）井上産であったので。
接尾語〔地名に付いて〕…育ち。…出身。…産。出典平家物語 九・知章最期「この馬は信濃（しなの）の国井上だちにてありければ」[訳] この馬は信濃の国（長野県）井上産であったので。
名詞新しく切り開いた道。新道。出典万葉集 三三九九「信濃路（しなのぢ）は今のはりみち刈り株（ばね）に足踏ましなむ沓（くつ）はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。
名詞新しく切り開いた道。新道。出典万葉集 三三九九「信濃路（しなのぢ）は今のはりみち刈り株（ばね）に足踏ましなむ沓（くつ）はけわが背」[訳] ⇒しなのぢは…。
分類和歌「信濃路（しなのぢ）は今の墾道（はりみち）刈り株（ばね）に足踏ましなむ沓（くつ）はけわが背」出典万葉集 三三九九・よみ人知らず[訳] 信濃路は新しい、開かれたばかりの道です。切り株の上をお踏み...
名詞遠くの人や近くの人。あちらこちらの人。そこここの人。出典新古今集 羇旅・伊勢物語八「信濃（しなの）なる浅間の嶽（たけ）に立つ煙をちこちびとの見やはとがめぬ」[訳] 信濃にある浅間山に立ちのぼる煙を...
名詞遠くの人や近くの人。あちらこちらの人。そこここの人。出典新古今集 羇旅・伊勢物語八「信濃（しなの）なる浅間の嶽（たけ）に立つ煙をちこちびとの見やはとがめぬ」[訳] 信濃にある浅間山に立ちのぼる煙を...
名詞遠くの人や近くの人。あちらこちらの人。そこここの人。出典新古今集 羇旅・伊勢物語八「信濃（しなの）なる浅間の嶽（たけ）に立つ煙をちこちびとの見やはとがめぬ」[訳] 信濃にある浅間山に立ちのぼる煙を...
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「信濃」の辞書の解説