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俳論の意味

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「俳論」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/57件中)

分類書名俳論書。服部土芳(はつとりどほう)作。江戸時代前期(一七〇二)成立。三冊。〔内容〕『白冊子(しろぞうし)』『赤冊子』『黒冊子(正しくは『忘水(わすれみず)』)』の三部からなる。松尾芭蕉(ばしよ...
分類書名俳論書。服部土芳(はつとりどほう)作。江戸時代前期(一七〇二)成立。三冊。〔内容〕『白冊子(しろぞうし)』『赤冊子』『黒冊子(正しくは『忘水(わすれみず)』)』の三部からなる。松尾芭蕉(ばしよ...
名詞物事に熟練していて巧みなこと。また、その人。出典三冊子 俳論「こうしゃに病あり」[訳] 熟練した者には病弊がある。
名詞物事に熟練していて巧みなこと。また、その人。出典三冊子 俳論「こうしゃに病あり」[訳] 熟練した者には病弊がある。
名詞区別。判別。差別。けじめ。出典貝おほひ 俳論「勝ち負けのわいだめを定めむ事」[訳] (俳句の)勝ち負けの区別を判定することは。◆「わきだめ」のイ音便。古くは「わいため」。
名詞区別。判別。差別。けじめ。出典貝おほひ 俳論「勝ち負けのわいだめを定めむ事」[訳] (俳句の)勝ち負けの区別を判定することは。◆「わきだめ」のイ音便。古くは「わいため」。
名詞本来そうであること。ひとりでにそうなること。出典三冊子 俳論「千変万化する物はじねんの理なり」[訳] 種々さまざまに変化する物は、本来そうなるべき道理である。
名詞本来そうであること。ひとりでにそうなること。出典三冊子 俳論「千変万化する物はじねんの理なり」[訳] 種々さまざまに変化する物は、本来そうなるべき道理である。
分類人名(一六五一~一七〇四)江戸時代前期の俳人。別号は落柿舍(らくししや)。蕉門(しようもん)十哲の一人。俳論にもすぐれ、京都の嵯峨(さが)の別荘「落柿舎」に住み関西で活躍した。野沢凡兆(ぼんちよう...
分類人名(一六五一~一七〇四)江戸時代前期の俳人。別号は落柿舍(らくししや)。蕉門(しようもん)十哲の一人。俳論にもすぐれ、京都の嵯峨(さが)の別荘「落柿舎」に住み関西で活躍した。野沢凡兆(ぼんちよう...
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