古語:

僉議の意味

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「僉議」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞大事件。▽すばらしい出来事にも、異常な出来事にもいう。出典平家物語 一・二代后「この事天下(てんが)において、ことなるしょうしなれば、公卿僉議(くぎやうせんぎ)あり」[訳] この事は天下において特...
名詞大事件。▽すばらしい出来事にも、異常な出来事にもいう。出典平家物語 一・二代后「この事天下(てんが)において、ことなるしょうしなれば、公卿僉議(くぎやうせんぎ)あり」[訳] この事は天下において特...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①のばす。長びかせる。出典平家物語 四・永僉議「程をのばさんがために」[訳] 時間をのばそうとするために。②逃げのびさせる。逃が...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①のばす。長びかせる。出典平家物語 四・永僉議「程をのばさんがために」[訳] 時間をのばそうとするために。②逃げのびさせる。逃が...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①のばす。長びかせる。出典平家物語 四・永僉議「程をのばさんがために」[訳] 時間をのばそうとするために。②逃げのびさせる。逃が...
名詞①からめ捕る人。捕り手。②敵の背後。城・砦(とりで)の裏門。また、それを攻める軍勢。出典平家物語 四・永僉議「老僧どもは如意(によい)が峰よりからめてに向かふべし」[訳] ...
名詞①からめ捕る人。捕り手。②敵の背後。城・砦(とりで)の裏門。また、それを攻める軍勢。出典平家物語 四・永僉議「老僧どもは如意(によい)が峰よりからめてに向かふべし」[訳] ...
[一]自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}攻め寄せる。押しかける。出典平家物語 四・永僉議「いざや六波羅(ろくはら)におしよせて夜打ちにせん」[訳] さあ、六波羅に攻め寄せて夜討ち...
[一]自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}攻め寄せる。押しかける。出典平家物語 四・永僉議「いざや六波羅(ろくはら)におしよせて夜打ちにせん」[訳] さあ、六波羅に攻め寄せて夜討ち...
名詞①朝廷から任ぜられた、官軍の総大将。出典平家物語 五・富士川「たいしゃうぐんには小松の権亮(ごんのすけ)少将維盛(これもり)」[訳] 官軍の総大将には小松の権亮少将維盛。②...
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