「入唐」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる日本から宋へ行くこと。出典徒然草 一七九「にっそうの沙門(しやもん)道眼上人(だうげんしやうにん)」[訳] 宋に渡った僧の道眼上人。⇒入唐(につたう)...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる日本から宋へ行くこと。出典徒然草 一七九「にっそうの沙門(しやもん)道眼上人(だうげんしやうにん)」[訳] 宋に渡った僧の道眼上人。⇒入唐(につたう)...
名詞日本八宗の一つ。中国隋(ずい)代に智顗(ちぎ)が説いた法華経(ほけきよう)を根本教典とする教えに基づく。わが国へは奈良時代、唐僧鑑真(がんじん)が初めて伝え、平安時代初期、入唐した伝教大師最澄(さ...
名詞日本八宗の一つ。中国隋(ずい)代に智顗(ちぎ)が説いた法華経(ほけきよう)を根本教典とする教えに基づく。わが国へは奈良時代、唐僧鑑真(がんじん)が初めて伝え、平安時代初期、入唐した伝教大師最澄(さ...
分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
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「入唐」の辞書の解説