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入水の意味

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「入水」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(死ぬために)みずから水中に身を投げること。身投げ。出典平家物語 一〇・維盛入水「那智(なち)の沖にてじゅすいす」[訳] 那智の沖で身投げする。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(死ぬために)みずから水中に身を投げること。身投げ。出典平家物語 一〇・維盛入水「那智(なち)の沖にてじゅすいす」[訳] 那智の沖で身投げする。
分類連語迷いを脱して、仏の道の真理を会得(えとく)する。出典平家物語 一〇・惟盛入水「成仏得脱(じやうぶつとくだつ)してさとりをひらき給(たま)ひなば」[訳] 成仏して煩悩(ぼんのう)を脱して、真理を...
分類連語迷いを脱して、仏の道の真理を会得(えとく)する。出典平家物語 一〇・惟盛入水「成仏得脱(じやうぶつとくだつ)してさとりをひらき給(たま)ひなば」[訳] 成仏して煩悩(ぼんのう)を脱して、真理を...
分類連語(この世は無常なもので)出会う者は必ず別れる運命にあるということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「生者必滅(しやうじやひつめつ)、ゑしゃぢゃうりは憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず...
分類連語(この世は無常なもので)出会う者は必ず別れる運命にあるということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「生者必滅(しやうじやひつめつ)、ゑしゃぢゃうりは憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず...
分類人名(一一五八~一一八四ころ)平安時代後期の武将。重盛の子。富士川の戦いで水鳥の羽音に驚いて逃げ、俱利伽羅峠(くりからとうげ)の戦いで敗れ、平家一門と都落ちの途中離れて出家し、那智(なち)で入水(...
分類人名(一一五八~一一八四ころ)平安時代後期の武将。重盛の子。富士川の戦いで水鳥の羽音に驚いて逃げ、俱利伽羅峠(くりからとうげ)の戦いで敗れ、平家一門と都落ちの途中離れて出家し、那智(なち)で入水(...
分類人名(一一五五~一二一三)平安時代後期の高倉天皇の中宮で安徳天皇の母。平清盛の次女で、名は徳子(とくこ)。壇ノ浦で安徳天皇と入水(じゆすい)したが源氏に救われ、剃髪(ていはつ)して京都大原の寂光院...
分類人名(一一五五~一二一三)平安時代後期の高倉天皇の中宮で安徳天皇の母。平清盛の次女で、名は徳子(とくこ)。壇ノ浦で安徳天皇と入水(じゆすい)したが源氏に救われ、剃髪(ていはつ)して京都大原の寂光院...
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