古語:

八重の意味

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「八重」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/29件中)

分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
名詞①幾重にも重なっている雲。②和歌。短歌。参考②は『古事記』神代巻にある須佐之男命(すさのおのみこと)の歌「八雲立つ出雲(いづも)八重垣妻ごみに八重垣作るその八重...
名詞①幾重にも重なっている雲。②和歌。短歌。参考②は『古事記』神代巻にある須佐之男命(すさのおのみこと)の歌「八雲立つ出雲(いづも)八重垣妻ごみに八重垣作るその八重...
名詞妻を住まわせること。一説に、夫婦が一緒に住むこと。「つまごめ」とも。出典古事記 神代「八雲(やくも)立つ出雲(いづも)八重垣(やへがき)つまごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
名詞妻を住まわせること。一説に、夫婦が一緒に住むこと。「つまごめ」とも。出典古事記 神代「八雲(やくも)立つ出雲(いづも)八重垣(やへがき)つまごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
分類俳句「かさねとは八重撫子(やへなでしこ)の名なるべし」出典奥の細道 那須・曾良(そら)[訳] この子の名が「かさね」とは優雅な名だ。子供をよく撫子にたとえるが、名を「かさね」というからには、撫子は...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き立てる。際立たせる。出典源氏物語 初音「何事も、さしいらへし給(たま)ふ御光にはやされて」[訳] 何事も、(源氏が)受け答えなさるおか...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き立てる。際立たせる。出典源氏物語 初音「何事も、さしいらへし給(たま)ふ御光にはやされて」[訳] 何事も、(源氏が)受け答えなさるおか...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き立てる。際立たせる。出典源氏物語 初音「何事も、さしいらへし給(たま)ふ御光にはやされて」[訳] 何事も、(源氏が)受け答えなさるおか...
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