「公私」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/14件中)
名詞平常のときと儀式ばったとき。公私。◆「褻（け）」のときと「晴（はれ）」のときの意。
名詞平常のときと儀式ばったとき。公私。◆「褻（け）」のときと「晴（はれ）」のときの意。
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝月日を送る。日を過ごす。出典源氏物語 橋姫「公私（おほやけわたくし）に暇（いとま）なくあけくらし」[訳] 公務や私的なことで暇がなく月日を送り。
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝月日を送る。日を過ごす。出典源氏物語 橋姫「公私（おほやけわたくし）に暇（いとま）なくあけくらし」[訳] 公務や私的なことで暇がなく月日を送り。
分類連語①公私いずれにも。②公的なことにも、多少は私情をまじえた寛大な処置があってもよいということ。出典盛久 謡曲「おほやけのわたくしとかや申すことの候ふ」[訳] 公的なことに...
分類連語①公私いずれにも。②公的なことにも、多少は私情をまじえた寛大な処置があってもよいということ。出典盛久 謡曲「おほやけのわたくしとかや申すことの候ふ」[訳] 公的なことに...
分類連語並ひととおりでない。格別だ。「ななめならず」とも。出典源氏物語 柏木「公（おほやけ）私（わたくし）の事に触れつつ、なのめならず思ひのぼりしかど」[訳] 公私のことに関与しながら、並ひととおりで...
分類連語並ひととおりでない。格別だ。「ななめならず」とも。出典源氏物語 柏木「公（おほやけ）私（わたくし）の事に触れつつ、なのめならず思ひのぼりしかど」[訳] 公私のことに関与しながら、並ひととおりで...
[一]他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公（おほやけ）・私（わたくし）の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公（おほやけ）・私（わたくし）の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
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「公私」の辞書の解説