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六位の蔵人の意味

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「六位の蔵人」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

名詞①位階を持ち、何らかの官職に付いている者。②「蔵人(くらうど)の頭(とう)」、また、五位・六位の「蔵人」の別名。
名詞①位階を持ち、何らかの官職に付いている者。②「蔵人(くらうど)の頭(とう)」、また、五位・六位の「蔵人」の別名。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①心にとめる。出典枕草子 六位の蔵人などは「六位の蔵人(くらうど)などはおもひかくべきことにもあらず」[訳] 六位の蔵人などは心にと...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①心にとめる。出典枕草子 六位の蔵人などは「六位の蔵人(くらうど)などはおもひかくべきことにもあらず」[訳] 六位の蔵人などは心にと...
名詞①律令制で位階の第六等。また、その人。六位以下は「蔵人(くらうど)」を除いては昇殿を許されず、平安時代中期以後は、七位以下は実際には授けられなかったので、事実上最下位の官人であった。&...
名詞①律令制で位階の第六等。また、その人。六位以下は「蔵人(くらうど)」を除いては昇殿を許されず、平安時代中期以後は、七位以下は実際には授けられなかったので、事実上最下位の官人であった。&...
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
名詞六位の蔵人(くろうど)の任期が満ちて五位に叙せられても、五位の蔵人に欠員がないために蔵人を辞して「地下(ぢげ)」になった者。注意蔵人所(くろうどどころ)の次官である「五位の蔵人」とは別のものである...
名詞六位の蔵人(くろうど)の任期が満ちて五位に叙せられても、五位の蔵人に欠員がないために蔵人を辞して「地下(ぢげ)」になった者。注意蔵人所(くろうどどころ)の次官である「五位の蔵人」とは別のものである...
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