「内宴」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。内裏の中央に位置した建物。初めは天皇の常の御座所であったが、後に清涼殿が御座所と定められてからは、内宴・相撲(すまい)などを行う所となった。「じんじゅでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。内裏の中央に位置した建物。初めは天皇の常の御座所であったが、後に清涼殿が御座所と定められてからは、内宴・相撲(すまい)などを行う所となった。「じんじゅでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。仁寿殿(じじゆうでん)の北にあり、内宴・御遊(ぎよゆう)が行われた。「しょうきゃうでん」「そきゃうでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。仁寿殿(じじゆうでん)の北にあり、内宴・御遊(ぎよゆう)が行われた。「しょうきゃうでん」「そきゃうでん」とも。
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
名詞①(任務として)食事や宴などの準備をすること。また、その係の人。出典宇津保物語 初秋「かの御息所(みやすどころ)、内宴のまかなひにあたり給(たま)ひて」[訳] あの御息所は、宮中での内...
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「内宴」の辞書の解説