「出」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/80件中)
名詞①金・銀・銅などをたたいて箔(はく)に延ばすこと。②「打ち出での衣(きぬ)」の略。
名詞①金・銀・銅などをたたいて箔(はく)に延ばすこと。②「打ち出での衣(きぬ)」の略。
分類連語陰暦十九日の夜の月。また、十九日以降の月。「臥し待ち」「寝待(ねま)ちの月」とも。[季語] 秋。◆出が遅く臥して待つ月の意。
分類連語陰暦十九日の夜の月。また、十九日以降の月。「臥し待ち」「寝待(ねま)ちの月」とも。[季語] 秋。◆出が遅く臥して待つ月の意。
名詞陰暦十八日の夜の月。陰暦十七日の「立ち待ちの月」よりやや遅く十九日の「臥(ふ)し待ちの月」よりやや早く月の出があり、座って月の出を待つというところからこの名がある。季語としては、特に、八月十八日の...
名詞陰暦十八日の夜の月。陰暦十七日の「立ち待ちの月」よりやや遅く十九日の「臥(ふ)し待ちの月」よりやや早く月の出があり、座って月の出を待つというところからこの名がある。季語としては、特に、八月十八日の...
間投助詞《接続》文節の切れ目に付く。〔呼びかけ〕…よ。出典万葉集 三三四六「小子(わくご)どもいざわ出(い)で見む」[訳] 年少の者たちよ、さあよ出て見よう。◆上代語。
名詞満月から欠けていった、半月の状態で、月の上部は球形、下部は弓でいう弦の形に見えるもの。月の出は夜中になる。陰暦二十二、三日ごろの月。[反対語] 上弦(じやうげん)。
名詞満月から欠けていった、半月の状態で、月の上部は球形、下部は弓でいう弦の形に見えるもの。月の出は夜中になる。陰暦二十二、三日ごろの月。[反対語] 上弦(じやうげん)。
名詞陰暦十六日の夜の月。特に、陰暦八月十六日の夜の月。満月の次の晩は月の出がやや遅れ、それがためらっているように思われることからいう。
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