「出世」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/55件中)
分類連語立身し出世する。出典徒然草 一八八「諸事につけて、みをたて」[訳] いろいろの方面において、立身し出世して。◆漢語「立身(りつしん)」の訓読。
分類連語立身し出世する。出典徒然草 一八八「諸事につけて、みをたて」[訳] いろいろの方面において、立身し出世して。◆漢語「立身(りつしん)」の訓読。
分類連語世に顧みられずに埋もれていた者が、認められて出世する(というたとえ)。出典平家物語 四・宮御最期「うもれぎのはなさく事もなかりしに」[訳] 世に顧みられず埋もれていた者(自分)が認められ出世す...
分類連語世に顧みられずに埋もれていた者が、認められて出世する(というたとえ)。出典平家物語 四・宮御最期「うもれぎのはなさく事もなかりしに」[訳] 世に顧みられず埋もれていた者(自分)が認められ出世す...
分類連語成功、出世して故郷に帰る。出典平家物語 七・実盛「故郷へはにしきをきてかへれといふことの候ふ」[訳] 故郷には錦を着て帰れ(=成功して出世して帰れ)ということがございます。
分類連語成功、出世して故郷に帰る。出典平家物語 七・実盛「故郷へはにしきをきてかへれといふことの候ふ」[訳] 故郷には錦を着て帰れ(=成功して出世して帰れ)ということがございます。
名詞釈迦如来(しやかによらい)に従い仕えた菩薩の一つ。出世の法をすすんで衆生(しゆじよう)に施した。「ゆぜぼさつ」とも。◆仏教語。
名詞釈迦如来(しやかによらい)に従い仕えた菩薩の一つ。出世の法をすすんで衆生(しゆじよう)に施した。「ゆぜぼさつ」とも。◆仏教語。
分類連語(竜が風雲に乗って天地の間を飛び回るように)英雄や才子が時流に乗って出世しようとする望み。風雲の志。
分類連語(竜が風雲に乗って天地の間を飛び回るように)英雄や才子が時流に乗って出世しようとする望み。風雲の志。
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「出世」の辞書の解説