古語:

出御の意味

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古語辞典


    

「出御」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)

名詞天皇・皇后などが内裏(だいり)に入ることの尊敬語。のちには摂政・関白など貴人にもいう。「にふぎょ」とも。[反対語] 出御(しゆつぎよ)。
名詞天皇・皇后などが内裏(だいり)に入ることの尊敬語。のちには摂政・関白など貴人にもいう。「にふぎょ」とも。[反対語] 出御(しゆつぎよ)。
名詞一月一日の早朝(=元旦(がんたん))に宮中で行われる儀式。夜明け前に天皇が束帯姿で清涼殿の東庭に出御(しゆつぎよ)し、天地の神や、祖先の陵墓を拝み、その年の豊作と国家の平和を祈る。[季語] 春。
名詞一月一日の早朝(=元旦(がんたん))に宮中で行われる儀式。夜明け前に天皇が束帯姿で清涼殿の東庭に出御(しゆつぎよ)し、天地の神や、祖先の陵墓を拝み、その年の豊作と国家の平和を祈る。[季語] 春。
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