「分きて」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
副詞別々に。それぞれに。出典古今集 冬「たれかことごと分きて折らまし」[訳] だれが花と雪とをそれぞれに区別して手折ることができようか。
副詞別々に。それぞれに。出典古今集 冬「たれかことごと分きて折らまし」[訳] だれが花と雪とをそれぞれに区別して手折ることができようか。
分類和歌出典百人一首 「みかの原(はら)わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらむ」出典新古今集 恋一・藤原兼輔(ふぢはらのかねすけ)[訳] 甕(みか)の原(はら)に湧(わ)き出て、その原を分けて...
分類和歌「雪降れば木毎(きごと)に花ぞ咲きにけるいづれを梅と分きて折らまし」出典古今集 冬・紀友則(きのとものり)[訳] 雪が降ったので、どの木にもどの木にも白い花が咲いたことだ。いったいどれを梅の木...
[一]名詞先にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、先にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...
[一]名詞先にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、先にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...
助動詞特殊型《接続》活用語の未然形に付く。①〔反実仮想〕(もし)…であったら、…であるだろうに。…であっただろう。…であるだろう。▽実際には起こり得ないことや、起こらなかったことを想像し、...
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「分きて」の辞書の解説