古語:

分くの意味

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古語辞典


    

「分く」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞夜。夜中(よなか)。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにしよはの月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。
名詞夜。夜中(よなか)。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにしよはの月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...
名詞さまざまな階級。さまざまな種類。出典源氏物語 帚木「そのしなじなやいかに。いづれを三つの品に置きてか分くべき」[訳] そのさまざまな階級はどうだろうか。どれを上・中・下三つの階級に置いて区別したら...
分類連語…てしまった。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにし夜半(よは)の月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。参考用例は紫式部の歌で「小倉百人一首」にも採録されてい...
名詞①道で行き違うこと。すれ違い。出典源氏物語 明石「みちかひにてだに、『人か何ぞ』とだに御覧じ分くべくもあらず」[訳] 道でのすれ違いであっても、「人間か何か他のものか」とさえ見わけなさ...
名詞①道で行き違うこと。すれ違い。出典源氏物語 明石「みちかひにてだに、『人か何ぞ』とだに御覧じ分くべくもあらず」[訳] 道でのすれ違いであっても、「人間か何か他のものか」とさえ見わけなさ...
分類和歌出典百人一首 「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにし夜半(よは)の月かな」出典新古今集 雑上・紫式部(むらさきしきぶ)[訳] めぐり逢って、見たのはそれかどうかもはっきり...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}判断なさる。理解なさる。▽「思ひ分く」の尊敬語。出典源氏物語 柏木「宮はさしもおぼしわかず」[訳] (女三の)宮はそれほどには(似ていると)判断な...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}判断なさる。理解なさる。▽「思ひ分く」の尊敬語。出典源氏物語 柏木「宮はさしもおぼしわかず」[訳] (女三の)宮はそれほどには(似ていると)判断な...
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