「切れ字」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、第一句めの、五・七・五の十七音の句のこと。「挙句(あげく)」に対していう。脇句(わきく)(=第二句)以下に対して一句としての完結性が必要とされ、切れ字・季語...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、第一句めの、五・七・五の十七音の句のこと。「挙句(あげく)」に対していう。脇句(わきく)(=第二句)以下に対して一句としての完結性が必要とされ、切れ字・季語...
分類文芸江戸時代の雑俳(ざつぱい)の一つ。五・七・五の十七音節から成る短詩で、人情・風俗の機微や社会の矛盾点などを、おかしみ・うがちの精神で鋭くつき、滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)・風刺・機知な...
分類文芸江戸時代の雑俳(ざつぱい)の一つ。五・七・五の十七音節から成る短詩で、人情・風俗の機微や社会の矛盾点などを、おかしみ・うがちの精神で鋭くつき、滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)・風刺・機知な...
間投助詞《接続》文中・文末の種々の語に付。①〔詠嘆〕…だなあ。…よ。出典徒然草 七「つくづくと一年(ひととせ)を暮らすほどだにも、こよなうのどけしや」[訳] しみじみと一年を暮らすだけでも...
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「切れ字」の辞書の解説