「初声」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}咲き始める。出典万葉集 二二七六「雁(かり)がねの初声聞きてさきでたる屋前(やど)の秋萩(あきはぎ)見に来(こ)わが背子」[訳] 雁の初声を聞い...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}咲き始める。出典万葉集 二二七六「雁(かり)がねの初声聞きてさきでたる屋前(やど)の秋萩(あきはぎ)見に来(こ)わが背子」[訳] 雁の初声を聞い...
名詞鳥の、その季節に初めて鳴く声。うぐいす・ほととぎすについていうことが多い。初声(はつこえ)。[季語] 春。出典源氏物語 初音「今日(けふ)鶯(うぐひす)のはつね聞かせよ」[訳] 今日こそうぐいすの...
名詞鳥の、その季節に初めて鳴く声。うぐいす・ほととぎすについていうことが多い。初声(はつこえ)。[季語] 春。出典源氏物語 初音「今日(けふ)鶯(うぐひす)のはつね聞かせよ」[訳] 今日こそうぐいすの...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...
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「初声」の辞書の解説