古語:

初雁の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「初雁」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞初雁の鳴き声。また、初雁。[季語] 秋。出典古今集 秋上「秋風にはつかりがねぞ聞こゆなる」[訳] 秋風に乗って初雁の鳴き声が聞こえてくるよ。◆歌語。
名詞初雁の鳴き声。また、初雁。[季語] 秋。出典古今集 秋上「秋風にはつかりがねぞ聞こゆなる」[訳] 秋風に乗って初雁の鳴き声が聞こえてくるよ。◆歌語。
分類和歌「初雁は恋しき人のつらなれや旅の空飛ぶ声の悲しき」出典源氏物語 須磨[訳] 初雁は都にいる恋しい人の仲間なのだろうか。旅の空を飛ぶ声が、せつなく悲しいよ。鑑賞政治情勢が不利になり、退去した須磨...
名詞①列(れつ)。行列。出典源氏物語 横笛「雁(かり)がねもつらを離れぬ」[訳] 雁もその列を離れてしまった。②仲間。同類。出典源氏物語 須磨「初雁(はつかり)は恋しき人のつら...
名詞①列(れつ)。行列。出典源氏物語 横笛「雁(かり)がねもつらを離れぬ」[訳] 雁もその列を離れてしまった。②仲間。同類。出典源氏物語 須磨「初雁(はつかり)は恋しき人のつら...
名詞①列(れつ)。行列。出典源氏物語 横笛「雁(かり)がねもつらを離れぬ」[訳] 雁もその列を離れてしまった。②仲間。同類。出典源氏物語 須磨「初雁(はつかり)は恋しき人のつら...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①中途半端だ。出典源氏物語 若紫「なかぞらなる御程にて」[訳] (幼児でもなく大人でもない)中途半端なお年ごろで。②...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS