古語:

初霜の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「初霜」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

副詞①「うちはへ①」に同じ。②辺り一面に。出典栄花物語 玉の村菊「うちはへて庭おもしろき初霜に」[訳] 辺り一面に初霜がおりて風情のある庭に。
副詞①「うちはへ①」に同じ。②辺り一面に。出典栄花物語 玉の村菊「うちはへて庭おもしろき初霜に」[訳] 辺り一面に初霜がおりて風情のある庭に。
名詞当て推量。出典古今集 秋下「こころあてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
名詞当て推量。出典古今集 秋下「こころあてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。
分類和歌出典百人一首 「心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」出典古今集 秋下・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] もし折るのなら、当て推量で折ろうか。初霜がおりて、その白さのせい...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}夜が長い。出典古今集 雑下「なよ竹のよながき上に初霜のおきゐて物を思ふころかな」[訳] なよ竹の長い節と節の間に初霜の置いている夜が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}夜が長い。出典古今集 雑下「なよ竹のよながき上に初霜のおきゐて物を思ふころかな」[訳] なよ竹の長い節と節の間に初霜の置いている夜が...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(他と)見分けがつかないように置く。出典古今集 秋下「初霜のおきまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。②置き忘れて見失...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(他と)見分けがつかないように置く。出典古今集 秋下「初霜のおきまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…。②置き忘れて見失...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①乱れさせる。迷わせる。悩ませる。動揺させる。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS