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初音の意味

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「初音」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/85件中)

分類連語年が改まる。新年になる。出典源氏物語 初音「としたちかへる朝(あした)の空のけしき」[訳] 年が改まる朝の空のようす。◆再び新しい年がめぐり来るの意。
分類連語年が改まる。新年になる。出典源氏物語 初音「としたちかへる朝(あした)の空のけしき」[訳] 年が改まる朝の空のようす。◆再び新しい年がめぐり来るの意。
分類連語日が高くなっている。出典源氏物語 初音「そら寝をしつつ、ひたかく大殿籠(おほとのごも)り起きたり」[訳] 寝たふりをして、日が高くなってから、お起きになられた。
分類連語日が高くなっている。出典源氏物語 初音「そら寝をしつつ、ひたかく大殿籠(おほとのごも)り起きたり」[訳] 寝たふりをして、日が高くなってから、お起きになられた。
名詞①人知れず声をひそめて泣くこと。また、その声。出典更級日記 梅の立枝「しのびねをのみ泣きて」[訳] 人知れず声をひそめて泣いてばかりいて。②(ほととぎすの)初音(はつね)。
名詞①人知れず声をひそめて泣くこと。また、その声。出典更級日記 梅の立枝「しのびねをのみ泣きて」[訳] 人知れず声をひそめて泣いてばかりいて。②(ほととぎすの)初音(はつね)。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ひっそりとしている。閑静でものさびしい。出典源氏物語 初音「うけばりたるさまにはあらず、かごやかに局(つぼね)住みにしなして」[訳] えら...
名詞鳥の、その季節に初めて鳴く声。うぐいす・ほととぎすについていうことが多い。初声(はつこえ)。[季語] 春。出典源氏物語 初音「今日(けふ)鶯(うぐひす)のはつね聞かせよ」[訳] 今日こそうぐいすの...
名詞鳥の、その季節に初めて鳴く声。うぐいす・ほととぎすについていうことが多い。初声(はつこえ)。[季語] 春。出典源氏物語 初音「今日(けふ)鶯(うぐひす)のはつね聞かせよ」[訳] 今日こそうぐいすの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}風に吹かれて入り乱れる。出典源氏物語 初音「梅の香(か)も御簾(みす)の内の匂(にほ)ひにふきまがひて」[訳] 梅の香りも御簾の中の薫物(たきもの)の香...
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