「判者」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)などで、歌句に批点を加え、その優劣を判定する人。「判者(はんじや)・(はんざ)」とも。
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)などで、歌句に批点を加え、その優劣を判定する人。「判者(はんじや)・(はんざ)」とも。
名詞歌合わせで、判者を置かないで、左右の方人(かたうど)(=歌の作者)が互いに批判し議論し合って歌の優劣を判定すること。「しゅうぎはん」とも。
名詞歌合わせで、判者を置かないで、左右の方人(かたうど)(=歌の作者)が互いに批判し議論し合って歌の優劣を判定すること。「しゅうぎはん」とも。
分類文芸平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判...
分類文芸平安・鎌倉時代、宮廷や貴族の間で行われた、和歌の優劣を競う文学的遊戯。左右二組みに分かれた歌人が、多くはあらかじめ決められた題で歌を詠み、左右の一首ずつを組み合わせた一組み(=一番)ごとに、判...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けむい。けむたい。出典源氏物語 花宴「そらだき物、いとけぶたうくゆりて」[訳] どこからかにおってくるようにたいた香が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けむい。けむたい。出典源氏物語 花宴「そらだき物、いとけぶたうくゆりて」[訳] どこからかにおってくるようにたいた香が...
分類文芸歌合わせ・句合わせなどで、判者(はんじや)(=判定者)が作品の優劣を判定・批評して述べた言葉。それを記述した文章もいう。判詞は、初めは印象を述べる程度の短いものであったが、しだいに文学批評とし...
分類文芸歌合わせ・句合わせなどで、判者(はんじや)(=判定者)が作品の優劣を判定・批評して述べた言葉。それを記述した文章もいう。判詞は、初めは印象を述べる程度の短いものであったが、しだいに文学批評とし...
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「判者」の辞書の解説