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加階の意味

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「加階」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞いただくこと。いただいたもの。恩顧によって特にいただく位階・俸禄(ほうろく)などにいう。出典源氏物語 賢木「宮の御たうばりにても、必ずあるべき加階などをだにせずなどして」[訳] 宮の御位階にしても...
名詞いただくこと。いただいたもの。恩顧によって特にいただく位階・俸禄(ほうろく)などにいう。出典源氏物語 賢木「宮の御たうばりにても、必ずあるべき加階などをだにせずなどして」[訳] 宮の御位階にしても...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①官職に就くこと。宮仕えすること。仕官。②勤めに出ること。また、主君の前に伺候すること。出典平家物語 八・猫間「官加階したる者の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①官職に就くこと。宮仕えすること。仕官。②勤めに出ること。また、主君の前に伺候すること。出典平家物語 八・猫間「官加階したる者の...
名詞①骨折り。苦労。出典徒然草 一二九「顔回(がんくわい)は、志、人にらうを施さじとなり」[訳] (孔子の弟子の)顔回は、その心がけは、他人に苦労をかけまいということである。②...
名詞①骨折り。苦労。出典徒然草 一二九「顔回(がんくわい)は、志、人にらうを施さじとなり」[訳] (孔子の弟子の)顔回は、その心がけは、他人に苦労をかけまいということである。②...
[一]名詞①文書の内容。草案。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「頭(とう)の弁してあない奏せさせ給(たま)ふめり」[訳] 頭の弁に命じて(加階の)草案を天皇に申し上げさせなさるようだ。&...
[一]名詞①文書の内容。草案。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「頭(とう)の弁してあない奏せさせ給(たま)ふめり」[訳] 頭の弁に命じて(加階の)草案を天皇に申し上げさせなさるようだ。&...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げる。かける。出典万葉集 八九二「甑(こしき)にはくもの巣かきて」[訳] ⇒かぜまじり…。[二]他動詞カ行下二段活用{語幹〈か〉}Σ...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げる。かける。出典万葉集 八九二「甑(こしき)にはくもの巣かきて」[訳] ⇒かぜまじり…。[二]他動詞カ行下二段活用{語幹〈か〉}Σ...
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