「勅撰集」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/54件中)
分類連語…でなくて。…以外に。出典新勅撰集 雑一「花さそふ嵐(あらし)の庭の雪ならで」[訳] ⇒はなさそふあらしのにはの…。なりたち断定の助動詞「なり」の未然形+打消の接続助詞「で」...
分類連語…だといいなあ。…であったらなあ。出典新勅撰集 羇旅「世の中は常にもがもな」[訳] ⇒よのなかはつねにもがもな…。なりたち願望の終助詞「もがも」+詠嘆の終助詞「な」...
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...
分類人名(八九〇~九四三)平安時代前期の歌人。陽成(ようぜい)天皇の皇子。多くの女性と交渉をもち、恋歌に巧みで、『大和物語』に逸話がある。『後撰(ごせん)和歌集』以下の勅撰集に入集。家集『元良親王集』...
分類書名十三番目の勅撰集。二条為世(ためよ)撰。鎌倉時代(一三〇三)成立。二十巻。〔内容〕後宇多上皇の院宣で完成。藤原定家(ふじわらのさだいえ)以下二条派の月並な和歌がほとんど。
分類書名十三番目の勅撰集。二条為世(ためよ)撰。鎌倉時代(一三〇三)成立。二十巻。〔内容〕後宇多上皇の院宣で完成。藤原定家(ふじわらのさだいえ)以下二条派の月並な和歌がほとんど。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}古びてゆく。年老いてゆく。出典新勅撰集 雑一「花さそふ嵐(あらし)の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」[訳] ⇒はなさそふあらしのにはの…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}古びてゆく。年老いてゆく。出典新勅撰集 雑一「花さそふ嵐(あらし)の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり」[訳] ⇒はなさそふあらしのにはの…。
分類人名(九〇八~九九〇)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人で『後撰(ごせん)和歌集』の撰者。清少納言の父。和歌は『拾遺和歌集』などの勅撰集にのり、家集に『元輔集』があ...
分類人名(九〇八~九九〇)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人で『後撰(ごせん)和歌集』の撰者。清少納言の父。和歌は『拾遺和歌集』などの勅撰集にのり、家集に『元輔集』があ...
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「勅撰集」の辞書の解説