「北山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)
分類人名『源氏物語』の作中人物。紫の上の少女時代の呼び名。母に死別して北山で祖母に養われていた十歳のとき、光源氏(ひかるげんじ)に見初められる美少女。
分類人名『源氏物語』の作中人物。紫の上の少女時代の呼び名。母に死別して北山で祖母に養われていた十歳のとき、光源氏(ひかるげんじ)に見初められる美少女。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}年をとって腰が曲がる。出典源氏物語 若紫「おいかがまりて室(むろ)の外(と)にもまかでず」[訳] (北山の僧は)年をとって腰が曲がって庵室(あんしつ)の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}年をとって腰が曲がる。出典源氏物語 若紫「おいかがまりて室(むろ)の外(と)にもまかでず」[訳] (北山の僧は)年をとって腰が曲がって庵室(あんしつ)の...
分類人名(一一七一~一二四四)鎌倉時代の歌人。西園寺家の祖。太政大臣。源頼朝(よりとも)の姪(めい)を妻として栄進、京都北山に西園寺を建て号とした。諸芸にすぐれ、和歌は『新古今和歌集』以下の勅撰(ちよ...
分類人名(一一七一~一二四四)鎌倉時代の歌人。西園寺家の祖。太政大臣。源頼朝(よりとも)の姪(めい)を妻として栄進、京都北山に西園寺を建て号とした。諸芸にすぐれ、和歌は『新古今和歌集』以下の勅撰(ちよ...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類人名『源氏物語』の作中人物。藤壺女御(ふじつぼのにようご)の兄の兵部卿(ひようぶきよう)の宮の娘。光源氏(ひかるげんじ)に北山で見いだされ、二条院にひきとられて理想の女性に養育される。葵(あおい)...
分類人名『源氏物語』の作中人物。藤壺女御(ふじつぼのにようご)の兄の兵部卿(ひようぶきよう)の宮の娘。光源氏(ひかるげんじ)に北山で見いだされ、二条院にひきとられて理想の女性に養育される。葵(あおい)...
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「北山」の辞書の解説