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十五夜の意味

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「十五夜」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞陰暦八月十五夜の月。[季語] 秋。◆里芋の新芋を月に供えることによる。
名詞陰暦八月十五夜の月。[季語] 秋。◆里芋の新芋を月に供えることによる。
名詞陰暦八月十五夜の月。[季語] 秋。◆里芋の新芋を月に供えることによる。
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}思い出しなさる。▽「思ひ出づ」の尊敬語。出典源氏物語 須磨「今宵(こよひ)は十五夜なりとおぼしいでて」[訳] (源氏は)今夜は八月十五夜であった...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}思い出しなさる。▽「思ひ出づ」の尊敬語。出典源氏物語 須磨「今宵(こよひ)は十五夜なりとおぼしいでて」[訳] (源氏は)今夜は八月十五夜であった...
名詞①月を眺めて鑑賞すること。特に、陰暦八月十五夜と九月十三夜に行う。観月。[季語] 秋。②八月十五日に行う、遊里の「紋日(もんぴ)」の一つ。
名詞①月を眺めて鑑賞すること。特に、陰暦八月十五夜と九月十三夜に行う。観月。[季語] 秋。②八月十五日に行う、遊里の「紋日(もんぴ)」の一つ。
分類俳句「名月をとってくれろと泣く子かな」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 秋の澄んだ夜空にくっきりと浮かんでいる十五夜の月を、子どもが、「取ってくれ、取ってくれ」としきりにせがんで泣くことだ...
名詞①陰暦で、月の第一日。ついたち。②陰暦で、月初めに出る細い月。[季語] 秋。③陰暦十五夜の、東の空に昇り始めた月。出典平家物語 七・青山之沙汰「三五夜中(やちゆ...
名詞①陰暦で、月の第一日。ついたち。②陰暦で、月初めに出る細い月。[季語] 秋。③陰暦十五夜の、東の空に昇り始めた月。出典平家物語 七・青山之沙汰「三五夜中(やちゆ...
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