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十六夜日記の意味

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「十六夜日記」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}ひどく気落ちする。ふさぎ込む。「うちくんず」「うちくす」とも。出典十六夜日記 「あながちにうちくっしたるさま、いと心苦しければ」[訳] 度を越えて...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}ひどく気落ちする。ふさぎ込む。「うちくんず」「うちくす」とも。出典十六夜日記 「あながちにうちくっしたるさま、いと心苦しければ」[訳] 度を越えて...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}あたり一面がすっかり暗くなる。(悲しみで)心が暗くなる。(涙で)かすむ。出典十六夜日記 「ながむる空もかきくれて」[訳] (こうして)眺めている...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}あたり一面がすっかり暗くなる。(悲しみで)心が暗くなる。(涙で)かすむ。出典十六夜日記 「ながむる空もかきくれて」[訳] (こうして)眺めている...
分類連語〔下に打消・禁止の語を伴って〕ほんの少しばかりも。ちっとも。出典十六夜日記 「今の世の人の子は、ゆめばかりも、身の上(うへ)の事とは知らざりけりな」[訳] 今の世の人の子は、ちっとも我が身に起...
分類連語〔下に打消・禁止の語を伴って〕ほんの少しばかりも。ちっとも。出典十六夜日記 「今の世の人の子は、ゆめばかりも、身の上(うへ)の事とは知らざりけりな」[訳] 今の世の人の子は、ちっとも我が身に起...
分類人名(?~一二八三)鎌倉時代中期の女流歌人。平度繁(たいらののりしげ)の養女。安嘉門院(あんかもんいん)に仕え、のち藤原為家(ふじわらのためいえ)の妻となり、冷泉為相(れいぜいためすけ)・為守(た...
分類人名(?~一二八三)鎌倉時代中期の女流歌人。平度繁(たいらののりしげ)の養女。安嘉門院(あんかもんいん)に仕え、のち藤原為家(ふじわらのためいえ)の妻となり、冷泉為相(れいぜいためすけ)・為守(た...
名詞①東国。▽都から見て東の地方。出典伊勢物語 九「京にはあらじ、あづまの方(かた)に住むべき国求めにとて行きけり」[訳] (その男は)都にはおるまい、東国の方に住むにふさわしい国を探しに...
名詞①東国。▽都から見て東の地方。出典伊勢物語 九「京にはあらじ、あづまの方(かた)に住むべき国求めにとて行きけり」[訳] (その男は)都にはおるまい、東国の方に住むにふさわしい国を探しに...
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