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十戒の意味

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「十戒」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞仏教で説く十種の戒律。沙弥(しやみ)(=若い僧)の十戒や世俗人のための十戒など各種の十戒があるが、ふつう、沙弥が修行上守るべき十戒をいう。してはならないこととして殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうと...
名詞仏教で説く十種の戒律。沙弥(しやみ)(=若い僧)の十戒や世俗人のための十戒など各種の十戒があるが、ふつう、沙弥が修行上守るべき十戒をいう。してはならないこととして殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうと...
名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
名詞①「十戒(じつかい)」を守って「十悪(じふあく)」を犯さないこと。◇仏教語。②天子の位。天子。天皇。▽仏教の説で、前世で「十善」を行った果報によって、この世で天子の位を授か...
名詞出家して十戒は受けたが、まだ具足戒は受けていない男子の僧。出家したばかりで修行の未熟な僧。「さみ」とも。女子は「沙弥尼(しやみに)」という。◆仏教語。
名詞出家して十戒は受けたが、まだ具足戒は受けていない男子の僧。出家したばかりで修行の未熟な僧。「さみ」とも。女子は「沙弥尼(しやみに)」という。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「五悪」または「十悪」の一つ。うそを言うこと。また、うそ。転じて、とりとめのない言葉。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なほ酔へる者のまうごに等し...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①「五悪」または「十悪」の一つ。うそを言うこと。また、うそ。転じて、とりとめのない言葉。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なほ酔へる者のまうごに等し...
名詞①中。内側。内部。屋内。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「帳(ちやう)のうちよりも出(い)ださず」[訳] (翁(おきな)はかぐや姫を)垂れぎぬの中からさえも出さない。②宮中...
名詞①中。内側。内部。屋内。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「帳(ちやう)のうちよりも出(い)ださず」[訳] (翁(おきな)はかぐや姫を)垂れぎぬの中からさえも出さない。②宮中...
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