「卒塔婆」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/11件中)
名詞「卒塔婆（そたふば）」の略。「たふ（塔）」に同じ。
名詞「卒塔婆（そたふば）」の略。「たふ（塔）」に同じ。
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝（雪や落ち葉などが）降り積もって、埋め隠す。出典徒然草 三〇「卒塔婆（そとば）も苔（こけ）むし、木の葉ふりうづみて」[訳] 卒塔婆にも苔が生え、木の葉が...
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝（雪や落ち葉などが）降り積もって、埋め隠す。出典徒然草 三〇「卒塔婆（そとば）も苔（こけ）むし、木の葉ふりうづみて」[訳] 卒塔婆にも苔が生え、木の葉が...
名詞「卒塔婆（そたふば）」または「塔婆（たふば）」の略。塔。仏舎利（ぶつしやり）（＝仏骨）などを納め、供養のために建てる、高く築いた建造物。仏跡・霊地を表すためにも建てる。
名詞「卒塔婆（そたふば）」または「塔婆（たふば）」の略。塔。仏舎利（ぶつしやり）（＝仏骨）などを納め、供養のために建てる、高く築いた建造物。仏跡・霊地を表すためにも建てる。
名詞①片目が不自由であること。斜視。やぶにらみ。②瞳（ひとみ）を片寄せて物を見ること。横目。出典今昔物語集 一九・三「卒堵婆（そとば）の方をすがめに見やりつつ」[訳] 卒塔婆の...
名詞①片目が不自由であること。斜視。やぶにらみ。②瞳（ひとみ）を片寄せて物を見ること。横目。出典今昔物語集 一九・三「卒堵婆（そとば）の方をすがめに見やりつつ」[訳] 卒塔婆の...
名詞釈迦（しやか）が霊鷲山（りやうじゆせん）で説法したとき、摩訶陀（まかだ）国の王がこれを聞くための通路を開き、その中間に建てた二基の卒塔婆（そとば）（＝塔）。それぞれ「退凡（＝凡人を退けて入れないこ...
名詞釈迦（しやか）が霊鷲山（りやうじゆせん）で説法したとき、摩訶陀（まかだ）国の王がこれを聞くための通路を開き、その中間に建てた二基の卒塔婆（そとば）（＝塔）。それぞれ「退凡（＝凡人を退けて入れないこ...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「卒塔婆」の辞書の解説