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南庭の意味

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「南庭」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞①寝殿造りの屋敷内で、建物と建物との間にある小さな庭。壺庭(つぼにわ)。壺。②清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」の南にある、小さな庭。▽紫宸殿(ししんでん)の南庭を「...
名詞①寝殿造りの屋敷内で、建物と建物との間にある小さな庭。壺庭(つぼにわ)。壺。②清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」の南にある、小さな庭。▽紫宸殿(ししんでん)の南庭を「...
名詞内裏(だいり)の門の一つで、紫宸殿(ししんでん)の南庭の東、宜陽殿(ぎようでん)と春興殿(しゆんきようでん)の間にあり、西の月華門と対する門。「じっくゎもん」とも。
名詞内裏(だいり)の門の一つで、紫宸殿(ししんでん)の南庭の東、宜陽殿(ぎようでん)と春興殿(しゆんきようでん)の間にあり、西の月華門と対する門。「じっくゎもん」とも。
名詞①寝殿造りで、表門から寝殿の南庭に通じる門。②社寺で、楼門と拝殿との間にある門。参考①は、東西の対(たい)の屋から南にのびる長廊下の中ほどを切り通しにして設けた...
名詞①寝殿造りで、表門から寝殿の南庭に通じる門。②社寺で、楼門と拝殿との間にある門。参考①は、東西の対(たい)の屋から南にのびる長廊下の中ほどを切り通しにして設けた...
名詞平安京内裏(だいり)の正殿。もと天皇が政務をとる所であったが、大極殿(だいごくでん)焼失後は即位・節会(せちえ)などの重要な儀式も行われるようになった。南を正面として建てられ、前庭(南庭)前方の左...
名詞平安京内裏(だいり)の正殿。もと天皇が政務をとる所であったが、大極殿(だいごくでん)焼失後は即位・節会(せちえ)などの重要な儀式も行われるようになった。南を正面として建てられ、前庭(南庭)前方の左...
名詞陰暦正月に行う火祭りの行事。「毬杖(ぎつちやう)」を三本立てたことによるという。宮中では、正月十五日および十八日に清涼殿の南庭に青竹を三本束ね立て、天皇の書き初めや短冊・扇子などを結びつけ、陰陽師...
名詞陰暦正月に行う火祭りの行事。「毬杖(ぎつちやう)」を三本立てたことによるという。宮中では、正月十五日および十八日に清涼殿の南庭に青竹を三本束ね立て、天皇の書き初めや短冊・扇子などを結びつけ、陰陽師...
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