古語:

占の意味

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「占」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞(一)【形・卜兆】亀卜(かめうら)の結果として、その表面に現れた亀裂(きれつ)のかたち。(二)【方】いをすること。また、その人。
副詞まさしく。確かに。出典万葉集 三三七四「武蔵野(むさしの)に(うら)へ肩焼きまさでにも告(の)らぬ君が名(うら)に出にけり」[訳] 武蔵野で、い師がいをして鹿(しか)の肩の骨を焼き、まさし...
副詞まさしく。確かに。出典万葉集 三三七四「武蔵野(むさしの)に(うら)へ肩焼きまさでにも告(の)らぬ君が名(うら)に出にけり」[訳] 武蔵野で、い師がいをして鹿(しか)の肩の骨を焼き、まさし...
接尾語ハ四・ハ下二名詞、副詞、形容詞の語幹などに付いて、その動作・行為を行う意の動詞をつくる。「商(あき)なふ」「(うら)なふ」「いざなふ」「諾(うべ)なふ」「甘なふ」参考多く四段に活用し、まれに下...
分類連語大部分は。出典源氏物語 柏木「陰陽師(おんやうじ)なども、おほくは、女の霊とのみひ申しければ」[訳] 陰陽師(おんようじ)なども、大部分は、女の霊(が病因)であるとばかりおいして。なりたち...
分類連語大部分は。出典源氏物語 柏木「陰陽師(おんやうじ)なども、おほくは、女の霊とのみひ申しければ」[訳] 陰陽師(おんようじ)なども、大部分は、女の霊(が病因)であるとばかりおいして。なりたち...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}言葉に出して盛んに褒める。声高に褒め立てる。出典今昔物語集 二八・二九「人々みなひをほめののしりける」[訳] 人々はみな(的中した)いを盛んに褒めた...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}言葉に出して盛んに褒める。声高に褒め立てる。出典今昔物語集 二八・二九「人々みなひをほめののしりける」[訳] 人々はみな(的中した)いを盛んに褒めた...
名詞足(あし)。出典万葉集 三三八七「あの音せず行かむ駒(こま)もが」[訳] 足の音を立てないで行くような馬があればなあ。参考上代語。「足(あうら)」「足結(あゆひ)」などのように多く複合語の形で使...
名詞足(あし)。出典万葉集 三三八七「あの音せず行かむ駒(こま)もが」[訳] 足の音を立てないで行くような馬があればなあ。参考上代語。「足(あうら)」「足結(あゆひ)」などのように多く複合語の形で使...
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