古語:

反りの意味

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「反り」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

分類連語刀の鞘(さや)の反りを上向きにして刀を抜こうと身構える。「そりをかへす」とも。出典反魂香 浄瑠・近松「瀬兵衞刀のそりをうち」[訳] 瀬兵衞は刀を反りを上向きにして抜こうと身構え。
分類連語刀の鞘(さや)の反りを上向きにして刀を抜こうと身構える。「そりをかへす」とも。出典反魂香 浄瑠・近松「瀬兵衞刀のそりをうち」[訳] 瀬兵衞は刀を反りを上向きにして抜こうと身構え。
名詞「篦(の)」の反りをまっすぐに直すこと。また、そのための道具。細い木に斜めに溝を彫り刻んだもので、その溝に篦を入れて直す。
名詞「篦(の)」の反りをまっすぐに直すこと。また、そのための道具。細い木に斜めに溝を彫り刻んだもので、その溝に篦を入れて直す。
分類連語「そりをうつ」に同じ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「朱鞘(しゆざや)のそりをかへして、春まで待てといふに」[訳] 赤い鞘の刀を反りを上向きにして抜こうと身構えて、春まで待てといっているのに。
分類連語「そりをうつ」に同じ。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「朱鞘(しゆざや)のそりをかへして、春まで待てといふに」[訳] 赤い鞘の刀を反りを上向きにして抜こうと身構えて、春まで待てといっているのに。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長い刃をつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長い刃をつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞武器の一つ。長い柄に、反りの強い幅広の長い刃をつけて、人馬をなぎ払う。平安時代末期から室町時代中期にかけて盛んに用いられたが、江戸時代にはもっぱら婦女子の武器となった。
名詞①上代、長大な刀剣の総称。多くは反(そ)りのない直刀。出典古事記 景行「嬢子(をとめ)の床の辺(へ)にわが置きしつるぎのたちそのたちはや」[訳] おとめの床のそばに私が置いてきた剣。あ...
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