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反歌の意味

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「反歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞①(贈られた歌に対する)返事の歌。返歌(へんか)。②「はんか(反歌)」に同じ。
名詞①(贈られた歌に対する)返事の歌。返歌(へんか)。②「はんか(反歌)」に同じ。
分類人名生没年未詳。奈良時代の歌人。三十六歌仙の一人。『万葉集』第一の叙景歌人で、自然の美しさを絵画的に表現する技巧にすぐれ、特に富士山を歌った長歌と反歌は有名である。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ...
分類人名生没年未詳。奈良時代の歌人。三十六歌仙の一人。『万葉集』第一の叙景歌人で、自然の美しさを絵画的に表現する技巧にすぐれ、特に富士山を歌った長歌と反歌は有名である。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ...
分類和歌「世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば」出典万葉集 八九三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 世の中を、つらい、身も細るほどだと思うけれども、飛び立ってどこかへ行って...
分類和歌「黄葉(もみちば)の散り行くなへに玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひを見れば逢(あ)ひし日思ほゆ」出典万葉集 二〇九・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] もみじの散って行く...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①手短だ。簡略だ。出典筑波問答 「それは長歌の心をうけて、しかもつづまやかにする事なり」[訳] それ(=反歌)は、長歌の心を受...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①手短だ。簡略だ。出典筑波問答 「それは長歌の心をうけて、しかもつづまやかにする事なり」[訳] それ(=反歌)は、長歌の心を受...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七の二句を三度以上繰り返して最後に七の句を添え、合計七句以上から成る長い歌。「短歌」に対する。ふつう「反歌(はんか)」を一首または二首添える。柿本人麻呂(かきのもとのひと...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七の二句を三度以上繰り返して最後に七の句を添え、合計七句以上から成る長い歌。「短歌」に対する。ふつう「反歌(はんか)」を一首または二首添える。柿本人麻呂(かきのもとのひと...
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