古語:

叙位の意味

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「叙位」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞①朝廷へ上申する文書。陳情書。②平安時代以後、公卿(くぎよう)などが、自分の希望する叙位や任官、または昇進を、朝廷に申請する文書。◆「まをしぶみ」とも。
名詞①朝廷へ上申する文書。陳情書。②平安時代以後、公卿(くぎよう)などが、自分の希望する叙位や任官、または昇進を、朝廷に申請する文書。◆「まをしぶみ」とも。
名詞①人から聞いた事柄を書き記すこと。また、そのようにして書き記したもの。②「除目(ぢもく)」での任官の叙位などについて記録した文書。
名詞①人から聞いた事柄を書き記すこと。また、そのようにして書き記したもの。②「除目(ぢもく)」での任官の叙位などについて記録した文書。
名詞律令制の「八省」の一つ。宮中の事務一切をつかさどり、詔勅の文案作成・叙位・国史の監修・女官の人事などを行った。八省の中で最重要視された。「なかのまつりごとのつかさ」とも。「なかづかさ」は「なかつか...
名詞律令制の「八省」の一つ。宮中の事務一切をつかさどり、詔勅の文案作成・叙位・国史の監修・女官の人事などを行った。八省の中で最重要視された。「なかのまつりごとのつかさ」とも。「なかづかさ」は「なかつか...
名詞①拝むこと。敬礼。②「拝舞(はいぶ)」の略。叙位・任官の場合や、禄(ろく)(=ほうび)を賜ったときに、お礼として庭に出て手で舞い、足を踏む動作をすること。
名詞①拝むこと。敬礼。②「拝舞(はいぶ)」の略。叙位・任官の場合や、禄(ろく)(=ほうび)を賜ったときに、お礼として庭に出て手で舞い、足を踏む動作をすること。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...
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