「古めく」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
接尾語カ行四段活用①〔名詞・形容詞・形容動詞の語幹に付いて〕…らしくなる。…のように見える。▽四段動詞を作る。「春めく」「古めく」「ほのめく」「今めく」。②〔擬声語・擬態語に付...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}由緒ありげにする。趣がありそうにする。気取る。出典源氏物語 明石「いたう古めきたれど、書きざま、よしばみたり」[訳] ひどく古めかしい書体であるが、書き...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}由緒ありげにする。趣がありそうにする。気取る。出典源氏物語 明石「いたう古めきたれど、書きざま、よしばみたり」[訳] ひどく古めかしい書体であるが、書き...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...
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「古めく」の辞書の解説