古語:

古今調の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「古今調」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)

分類文芸江戸時代中・後期の和歌の流派。県居と号した賀茂真淵(かものまぶち)とその門人の本居宣長(もとおりのりなが)・加藤千蔭(ちかげ)・村田春海(はるみ)らをいう。歌風は万葉調を主に、古今調あり新古今...
分類文芸江戸時代中・後期の和歌の流派。県居と号した賀茂真淵(かものまぶち)とその門人の本居宣長(もとおりのりなが)・加藤千蔭(ちかげ)・村田春海(はるみ)らをいう。歌風は万葉調を主に、古今調あり新古今...
分類文芸『万葉集』の歌の、特徴的な表現傾向のこと。「古今調」「新古今調」と並ぶ、和歌の三大傾向の一つ。感動を率直・素朴に表現し、壮大で力強い格調を持つ。五七調で、二句切れ・四句切れの歌が多く、枕詞(ま...
分類文芸『万葉集』の歌の、特徴的な表現傾向のこと。「古今調」「新古今調」と並ぶ、和歌の三大傾向の一つ。感動を率直・素朴に表現し、壮大で力強い格調を持つ。五七調で、二句切れ・四句切れの歌が多く、枕詞(ま...
分類書名八番目の勅撰集。源通具(みなもとのみちとも)・藤原有家(ふじわらのありいえ)・藤原定家(さだいえ)・藤原家隆(いえたか)・藤原雅経(まさつね)・寂蓮(じやくれん)撰。鎌倉時代前期(一二〇五)成...
分類書名八番目の勅撰集。源通具(みなもとのみちとも)・藤原有家(ふじわらのありいえ)・藤原定家(さだいえ)・藤原家隆(いえたか)・藤原雅経(まさつね)・寂蓮(じやくれん)撰。鎌倉時代前期(一二〇五)成...
分類書名七番目の勅撰集。藤原俊成(ふじわらのとしなり)撰。平安時代後期(一一八七)成立。二十巻。〔内容〕八代集の一つ。『後拾遺和歌集』にもれた秀歌と当代の作品千二百八十五首を選んである。幽玄体を基調と...
分類書名七番目の勅撰集。藤原俊成(ふじわらのとしなり)撰。平安時代後期(一一八七)成立。二十巻。〔内容〕八代集の一つ。『後拾遺和歌集』にもれた秀歌と当代の作品千二百八十五首を選んである。幽玄体を基調と...
分類人名(一一五二ころ~一二〇一)「しょくしないしんのう」とも。平安時代末・鎌倉時代前期の女流歌人。後白河天皇の第三皇女。のち出家した。藤原俊成(ふじわらのとしなり)に和歌を学び、自然を深く静かになが...
分類人名(一一五二ころ~一二〇一)「しょくしないしんのう」とも。平安時代末・鎌倉時代前期の女流歌人。後白河天皇の第三皇女。のち出家した。藤原俊成(ふじわらのとしなり)に和歌を学び、自然を深く静かになが...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS