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名字の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「名字」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

副助詞《接続》種々の語に付く。①〔不確か〕…か。…だろうか。出典釣狐 狂言「往(い)のうやれ戻らうやれ」[訳] 帰ろうか、戻ろうか。②〔類似した事柄の列挙〕…だとか…だとか。…...
名詞①古代社会で、家系を同じくする血縁的同族集団。また、それぞれの集団が家系を他と区別するために用いる名。大伴(おおとも)・物部(もののべ)・中臣(なかとみ)・蘇我(そが)などが有名。&#...
名詞①古代社会で、家系を同じくする血縁的同族集団。また、それぞれの集団が家系を他と区別するために用いる名。大伴(おおとも)・物部(もののべ)・中臣(なかとみ)・蘇我(そが)などが有名。&#...
名詞①僧侶(そうりよ)が俗人であったときの名字(みようじ)。出典徒然草 一四一「悲田院の尭蓮上人(げうれんしやうにん)は、ぞくしゃうは三浦の某(なにがし)とかや」[訳] 悲田院の尭蓮上人は...
名詞①僧侶(そうりよ)が俗人であったときの名字(みようじ)。出典徒然草 一四一「悲田院の尭蓮上人(げうれんしやうにん)は、ぞくしゃうは三浦の某(なにがし)とかや」[訳] 悲田院の尭蓮上人は...
名詞①まだ来ていないとき。将来。出典平家物語 二・座主流「伝教大師、みらいの座主(ざす)の名字(みやうじ)をかねて記しおかれたり」[訳] 伝教大師が将来の座主の名前を前もって記しおかれたの...
名詞①まだ来ていないとき。将来。出典平家物語 二・座主流「伝教大師、みらいの座主(ざす)の名字(みやうじ)をかねて記しおかれたり」[訳] 伝教大師が将来の座主の名前を前もって記しおかれたの...
名詞①古代の「氏(うぢ)」「姓(かばね)」としての名前。また、人の名前。②同一の「氏」から分かれた家の名。また、広く、家名。③「みゃうがう」に同じ。出典沙石集 七「...
名詞①古代の「氏(うぢ)」「姓(かばね)」としての名前。また、人の名前。②同一の「氏」から分かれた家の名。また、広く、家名。③「みゃうがう」に同じ。出典沙石集 七「...
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