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和泉式部の意味

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「和泉式部」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/60件中)

分類書名日記。和泉式部作(他作説もある)。平安時代中期成立。『和泉式部物語』ともいう。一巻。〔内容〕情熱の女流歌人和泉式部の、冷泉院(れいぜいいん)の皇子帥宮(そちのみや)敦道(あつみち)親王との和歌...
分類書名日記。和泉式部作(他作説もある)。平安時代中期成立。『和泉式部物語』ともいう。一巻。〔内容〕情熱の女流歌人和泉式部の、冷泉院(れいぜいいん)の皇子帥宮(そちのみや)敦道(あつみち)親王との和歌...
名詞心の奥底。本当の気持ち。心底(しんてい)。出典和泉式部集 「こころねの程を見するぞあやめ草」[訳] 心の奥底がどれほどかを見せるぞ、あやめ草よ。
名詞心の奥底。本当の気持ち。心底(しんてい)。出典和泉式部集 「こころねの程を見するぞあやめ草」[訳] 心の奥底がどれほどかを見せるぞ、あやめ草よ。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}とじこめる。出典和泉式部 「心はむすびこめてき」[訳] 心はしっかりととじこめておいた。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}とじこめる。出典和泉式部 「心はむすびこめてき」[訳] 心はしっかりととじこめておいた。
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。大江雅致(まさむね)の娘で、初め橘道貞(たちばなのみちさだ)の妻となり小式部内侍(こしきぶのないし)を生んだが、のち為尊(ためたか)親王、ついで敦道(あつみ...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。大江雅致(まさむね)の娘で、初め橘道貞(たちばなのみちさだ)の妻となり小式部内侍(こしきぶのないし)を生んだが、のち為尊(ためたか)親王、ついで敦道(あつみ...
分類和歌出典百人一首 「あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびの逢(あ)ふこともがな」出典後拾遺集 恋三・和泉式部(いづみしきぶ)[訳] 私は(病が重くなり)まもなくこの世を去ると思いますが、あの...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}とりすましていてよそよそしい。そっけない。出典和泉式部 「その宮は、いとあてにけけしうおはしますなるは」[訳] そ...
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