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囃子の意味

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「囃子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞①ひと声。②能楽で、シテが登場して最初に謡い出す詞章。五・七・五・七・五の句で、その場の情景や自己の境遇・心情を述べる。また、そのときの囃子(はやし)。③歌舞伎...
名詞①ひと声。②能楽で、シテが登場して最初に謡い出す詞章。五・七・五・七・五の句で、その場の情景や自己の境遇・心情を述べる。また、そのときの囃子(はやし)。③歌舞伎...
名詞①空中を飛び回ること。速く走ること。②能楽で、合戦や狂乱などの表現として用いる囃子(はやし)。また、その囃子による所作。③連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、句...
名詞①空中を飛び回ること。速く走ること。②能楽で、合戦や狂乱などの表現として用いる囃子(はやし)。また、その囃子による所作。③連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、句...
名詞①空中を飛び回ること。速く走ること。②能楽で、合戦や狂乱などの表現として用いる囃子(はやし)。また、その囃子による所作。③連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、句...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
感動詞①やあ。おい。さあ。▽呼びかけるときに発する語。出典源氏物語 明石「思ふらむ心のほどややよいかに」[訳] (私を)思っているであろう心の程度は、さあ、どのくらいでしょう。②...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...
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