「四品」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞「式部省(しきぶしやう)」の長官。平安時代初期以来、四品(しほん)親王が任じられ、名誉職となった。
名詞「式部省(しきぶしやう)」の長官。平安時代初期以来、四品(しほん)親王が任じられ、名誉職となった。
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
名詞①親王に与えられる位。一品(いつぽん)から四品(しほん)まである。位のない場合は無品(むほん)という。②位(い)。▽役人の位の中国風の呼び方。出典平家物語 六・祇園女御「十...
名詞①親王に与えられる位。一品(いつぽん)から四品(しほん)まである。位のない場合は無品(むほん)という。②位(い)。▽役人の位の中国風の呼び方。出典平家物語 六・祇園女御「十...
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「四品」の辞書の解説