「四方拝」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞大晦日(おおみそか)の夜に宮中で行われる、悪鬼を追い払い災難を除く儀式。鬼に扮(ふん)した舎人(とねり)を、殿上人(てんじようびと)が弓と矢で追い払う。のち、民間にも伝わって、節分の行事になった。
名詞大晦日(おおみそか)の夜に宮中で行われる、悪鬼を追い払い災難を除く儀式。鬼に扮(ふん)した舎人(とねり)を、殿上人(てんじようびと)が弓と矢で追い払う。のち、民間にも伝わって、節分の行事になった。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...
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「四方拝」の辞書の解説