古語:

因果の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「因果」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

名詞因果関係から生じたものではない、絶対的なもの。現象を超越した常住不変の存在。真理。◆仏教語。[反対語] 有為(うゐ)。
名詞因果関係から生じたものではない、絶対的なもの。現象を超越した常住不変の存在。真理。◆仏教語。[反対語] 有為(うゐ)。
名詞因果の道理を無視する誤った考え。出典今昔物語集 一・三四「貪欲(とんよく)・じゃけんにして、あへて人に物を施すに心なし」[訳] 欲が深く、因果の道理を無視する誤った考えで、まったく人に物を施す気持...
名詞因果の道理を無視する誤った考え。出典今昔物語集 一・三四「貪欲(とんよく)・じゃけんにして、あへて人に物を施すに心なし」[訳] 欲が深く、因果の道理を無視する誤った考えで、まったく人に物を施す気持...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①物事の道理をわきまえ知る。理解する。出典方丈記 「住まずして誰(たれ)かさとらん」[訳] 住まないでだれが(そのよさを)理解するだろうか。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①物事の道理をわきまえ知る。理解する。出典方丈記 「住まずして誰(たれ)かさとらん」[訳] 住まないでだれが(そのよさを)理解するだろうか。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①物事の道理をわきまえ知る。理解する。出典方丈記 「住まずして誰(たれ)かさとらん」[訳] 住まないでだれが(そのよさを)理解するだろうか。
名詞前世・現世・来世と続く人生において見られる十二の因果関係。無明(むみよう)・行(ぎよう)・識・名色(みようしき)・六処・触(そく)・受・愛・取・有(う)・生・老死。「じふにいんねん」とも。◆仏教語...
名詞前世・現世・来世と続く人生において見られる十二の因果関係。無明(むみよう)・行(ぎよう)・識・名色(みようしき)・六処・触(そく)・受・愛・取・有(う)・生・老死。「じふにいんねん」とも。◆仏教語...
分類書名説話集。鴨長明(かものちようめい)著。鎌倉時代(一二一六以前)成立。八巻。〔内容〕発心(ほつしん)・遁世(とんせい)・往生(おうじよう)・因果(いんが)・霊験(れいげん)談など、仏教に関する百...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS