「土師」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞奈良時代以前の氏族の名の一つ。「土師部(はじべ)」を率いて埴輪(はにわ)や土器(=土師器(はじき))の製作などをつかさどった「伴造(とものみやつこ)」。◆「はにし(土師)」の変化した語。
名詞奈良時代以前の氏族の名の一つ。「土師部(はじべ)」を率いて埴輪(はにわ)や土器(=土師器(はじき))の製作などをつかさどった「伴造(とものみやつこ)」。◆「はにし(土師)」の変化した語。
名詞①大化の改新以前、朝廷や豪族に所属し、世襲的に特定の職業に従事した人々の集団。ト部(うらべ)・玉造部(たまつくりべ)・伴部(ともべ)・土師部(はにしべ)など。「部曲(かきべ)」とも。&...
名詞①大化の改新以前、朝廷や豪族に所属し、世襲的に特定の職業に従事した人々の集団。ト部(うらべ)・玉造部(たまつくりべ)・伴部(ともべ)・土師部(はにしべ)など。「部曲(かきべ)」とも。&...
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「土師」の辞書の解説